No.197 「大和主義!!~すべては大和とその市民のために〜」

〇新しい年になりました。

令和2年のスタートです! !昨年は、平成から令和への御代がわり。そして、大和市は市制60周年を迎えました。4月には市議会議員選挙があり、私も三期目の議席をお預かりさせていただきました。初心と市民の皆様への感謝を忘れずにさらに頑張ってまいります。市政について、また私の政治活動についてもお気づきのことがございましたら何でも結構です、ご指摘下さい。これからも「大和とその市民のために」精一杯頑張ってまいります。
○中村一夫の政策目標。
中村一夫は以下の政策目標を実現できるように今年も尽力いたします。

1. 困っている人に寄り添う政治。
政治は「困っている人」のためにあります。大和市に暮らして暮らしにくいと感じる方、困っている方々に寄り添い、一緒に解決の道を考えてまいります。

2. 安全・安心なまちづくり。
住みたいまち、暮らしたいまちは何といっても、安全で安心なまちではないでしょうか。中村一夫は災害に強いまち、犯罪の無いまちを目指し、市行政はもとより、警察等の関係機関とも協力しながら、安全で安心なまちづくりを推進していきます。

3. 教育。
議席をお預かりしてから、ずっと取り組んできた大和の教育問題。おかげさまで、学力向上の問題も大分改善されてきました。あともう一息で、「全国学力・学習状況調査」の成績も教育委員会の目標に達します、これからも大和の子どもたちが確かな学力を身につけられるように議会を通じて応援していきます。

4. 子育て支援。
我が国にとって最重要な課題はなんといっても「少子化問題」です。大和市のような基礎自治体としては、子どもを産み育てやすい環境を整備することによって、「少子化問題」に対策しています。妊娠を考えたときから出産・子育て期と「切れ目の無い」子育て支援を推進している大和市ですが、市民の皆様のご意見をしっかりと受け止めながら、「子育てしやすいまち大和」をさらに推進していきます。私自身、中一と0 歳の子どもの父親です。「子育て世代の悩み」は共有できていると思います。中村一夫は、お父さんお母さんを応援し、子育て支援政策を推進してまいります。

5.地域経済の活性化。
大和市の財源を確保する上でも、賑わいのあるまちを作る上でも、地域経済の活性化は重要です。中村一夫は、平成24年に大和市議会で初となる議員提案による経済政策条例「大和市商業振興条例」を自ら起草して成立させました。この条例に基づく「大和市商業戦略計画」も昨年2期目に入りました。その他、企業誘致や起業家支援も積極的に行い、地域経済の活性化を進めてまいります。

5.議会改革。
選挙の度ごとに低下する市議会議員選挙の投票率。本来もっとも有権者に近いはずの市議会議員選挙に有権者の関心が高まらないのは、ひとえに議会・議員の責任であります。民主主義の根本は「治者と被治者の自同性」にあります。有権者の方々が「自らの代わりに市政を決めている」と実感できるような市議会となるように、引き続き議会改革を推進していきます。

〇ご意見をお聞かせ下さい。

市民の皆様の市政に対する率直なご意見をいつでもお待ちしています。今回は、下記に簡単なアンケートを用意しました。是非、率直なご意見をお寄せいただければありがたいです。私が「駅頭活動」する際には近くに「回収ボックス」を置きますので、そちらに入れていただけると有り難いです。よろしくお願いします。

(1) 大和市は暮らしやすいですか?

はい        いいえ

(2)「はい」と回答された方にお聞きします。理由をご記入下さい。
(3)「いいえ」と回答された方にお聞きします。何でもお書き下さい。
・大和が暮らしにくいと思う理由。

・ もっとこうなったら良いと思うこと。

(4)大和市政について、何でもご自由にお書き下さい。

(5)中村一夫の「市政報告会」などの連絡を個人的にご希望の方は、お名前とご連絡先をご記入下さい(個人情報厳守)。