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No.275 臨時会が招集されました

選挙後最初の臨時会が令和5年5月11日(木)に開催されました。正副議長を始め所属の委員会、正副委員長などが決まりました。私は議会運営の「要」である議会運営委員会の委員長を拝命し、常任委員会は、選挙中訴えてきた「子育て」「福祉」政策を所管する厚生常任委員会に所属することになりましたちなみに、昨年度も厚生常任委員会に所属しましたので、二年連続となります。引き続き、「子育て」「福祉」政策実現に向けて頑張ってまいります。

〇6月定例会が始まります

6月1日(木)から6月27日(火)まで、27日間の会期で6月定例会が予定されています。会議の予定は次のとおりです。
6月1日(木) 午前9時から   本会議         議案の上程。
6月5日(月) 〃        環境建設常任委員会
6月6日(火) 〃        文教市民経済常任委員会
6月7日(水) 〃        厚生常任委員会(中村所属)
6月8日(木) 〃        総務常任委員会
6月9日(金) 〃        基地対策特別委員会
6月19日(月) 〃        議会運営委員会(中村委員長)
6月20日(火) 〃        本会議        一般質問
6月21日(水) 〃        本会議        一般質問
6月22日(木) 〃        本会議        一般質問
6月23日(金) 〃        議会運営委員会
6月27日(火) 〃        本会議        採決
※会議の予定は変更することがあります。
※ 本会議は市議会ホームページからLIVEと録画で配信します。

〇請願書の締切について

6月定例会で審査を希望する請願書、陳情書の締切は5月24日(水)の17時です。請願書、陳情書は基本的にどなたでも提出できますが、請願書の提出には議員の紹介が必要です。私も今回何件かの請願書の紹介議員となりました。請願書も陳情書も採択された場合の効果は変わりませんが、請願書は必ず委員会に付託されて審議されます(陳情書は各議員に配布され、その後の取り扱いは各議員に委ねられる場合があります)。締切が迫っていますので、6月定例会での審査をご希望の方はお忘れなきようお願いします。

〇おもいやりマスク着用条例について

「大和市おもいやりマスク着用条例」はコロナ禍の最中、令和2年4月に市長の「専決処分」として制定された条例です。「専決処分」とは、時間的に議会を開く事ができない緊急事態に、議会の議決を待たずに例外的に市長が意思決定することであり、議会制民主主義にとっては、「極めて異例」なことです。ただ、あの時点では、新型コロナの感染が急激に拡大しており、感染症予防の観点からもマスク着用を喚起するため一定の意味はあったと思っています。しかし状況は変わりました。3月14日にはマスク着用が個人の判断ということになり、5月8日には新型コロナの感染症法の分類が「2類相当」から「5類」に移行しました。世の中は確実にアフターコロナに向かっています。今年度は社会を、経済を動かしていかなければならない年となるはずです。当該条例は、マスクの着用を「努力義務」としています。もちろん罰則とかはありませんが、コロナ禍の最中に極めて「異例」な状況で制定されたこの条例が「いきている」こと自体「未だコロナは終わっていない」というメッセージを与え続けてしまっていると思います。もとより、今後もコロナを始め、さまざまな感染症には注意しなければなりませんが、それは各自の判断で行うべきことです。私は、6月定例会で「大和市おもいやりマスク着用条例」を廃止するべきと思っていますが、皆様はどう思われますか?市民の皆様のご意見をお聞きして「大和市おもいやりマスク着用条例」を廃止する議案を提出したいと考えています。皆様のご意見をお聞かせ下さい。

No.274 議長任期が満了します

令和5年5月3日(水)。私の議長任期が満了します。昨年5月9日に第62代大和市議会議長に選任いただいて約1年、歴史ある大和市議会議長の重責を担わせていただきました。市民の皆様に心より感謝申し上げます。5月4日(木)からは、新たに4期目の議員任期が始まります。議長在職中1年間「一般質問」ができませんでしたので、6月定例会で久しぶりに「登壇」できることを今からワクワクしています。議会の「壇上」から市民の皆様の代わりに市政を質すことこそ、議員のもっとも重要な職責であると改めて痛感しています。6月定例会では新市長の市政に関する考えを改めて質し、私が選挙を通じ主張してきた政策について、議会壇上より訴えます。6月定例会での「一般質問」の内容については、もう少し近づいてきたらご紹介させていただきたいと思います。

〇改めて、私の「政策」。しっかり頑張って参ります!!

1.給食費の完全無償化を推進します!!

子育て支援施策として、給食費の完全無償化を目指します。少子化対策には、「思い切った」経済的な支援が必要です。大和市は、今年3月定例会で小児医療費助成条例を改正し、高校卒業の年齢まで医療費を無償化にしました。
次は給食費です。中村一夫は、小中学校、幼稚園、保育園までの「給食費完全無償化」を強く求めてまいります。

2.小中学校教材費補助の拡充を推進します!!

憲法では、「義務教育」は「無償」とされていますが、実際には、「補助教材費」として定期的・恒常的に「教育費」がかかります。教育に係る経済的な負担を軽減して子育て世帯を応援し、少子化対策につなげていきます。

3.ヤングケアラー支援を推進します!!

家族の介護に追われるヤングケアラー。社会問題となっているヤングケアラーの実態を把握し、積極的な支援策を求めていきます。その一貫としてヤングケアラー支援条例の制定を目指します。

4.宿泊型産後ケアの導入を目指すなど、妊産婦ケアをさらに推進します!!

子育て支援との関係では、お母さんの支援も大切です。現在行われている妊産婦ケアに「宿泊型」のメニューを追加して、産後のお母さんが安心して過ごせる環境を整備します。

5.病児保育事業の拡充を推進します!!

働くお父さん・お母さんにとっての「セーフティネット」としての病児保育は益々重要です。今後とも安定した施設の運営を実現し、市民の皆様が安心て働ける環境を整えてまいります。自治体間の広域連携、医師の回診など一層の制度の充実を求めてまいります。

6.障がい児者福祉の向上を推進します!!

引き続き障がい児者の福祉の向上に努めていきます。養護学校の誘致を引き続き強く求めていきます。また、特別支援学級の体制の充実を進めていきます。
障がい者団体とも定期的に意見交換して、障がい児者の願いの実現に全力で取組みます。

7.高齢者に優しい社会を推進します!!

高齢者に優しい街を実現するために「コミュニティバス無料乗車制度」の創設を強く求めていきます。また、地域の「居場所」としてのコミュニティセンターには、エレベーターなどの昇降機の設置や空調設備の導入、駐車スペースの確保などを求めてまいります。

8.冒険の森アスレチックの再整備を推進します!!

引地台公園の奥にある「冒険の森」。かつては多くのアスレチック遊具があり、子どもの頃遊んだ思い出のある方も多いと思います。大和市には多くの公園がありますが、遊具の多くは人工物で対象年齢も3歳から12歳と、幼稚園から小学生を対象に作られています。自然の中で自然からできた遊具で、年齢の高い「子どもたち」も楽しく健康的に遊べるアスレチック。
地域からの要望も多いアスレチックの再整備を、地域の方々と一緒に進めてまいります。

9.市民のための議会改革を推進します!!

引き続き、市民のための議会改革を推進します。年間を通じて、議員がいつでも会議を開ける「通年議会制」の導入や、委員会のインターネット中継などの実現を目指します。

10.IT・AI産業などの企業誘致、起業家育成を推進、ふるさと納税を推進し、財源の拡充を目指します!!

子育てや福祉政策を実施するためには、多くの費用が必要です。企業誘致や起業家支援を通じて「経済のパイ」を拡大させるとともに、「ふるさと納税」にも一層積極的に取組み、財源の拡大確保を求めていきます。

〜すべては、大和とその市民のために〜

平成23年に議席をお預かりしてから、「大和主義」のスローガンのもと、大和と大和市民のために尽力いてまいりました。これまでの私の議会での活動を振り返り、その幾らかをご報告いたします。実現できたものは、さらにその上を目指し、実現途上のものはその実現を目指して、今後ともさらに頑張ってまいります。これからもご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

大和市議会議員 中村 一夫

1.困っている人に寄り添う政治

  • 障がい者雇用の推進を求める! !(平成23年9月)
  • いわゆる「買い物難民」のためにコミバス路線の更なる充実を! ! (平成25年9月、平成28年6月)
  • 振り込め詐欺などから高齢者を守れ! !(平成26年6月、平成28年6月)生活困窮者のために雇用の促進を! !(平成26年6月)
  • 特別支援学級の充実を! !(平成26年12月)
  • 就学援助費(新入学準備金)の入学前支給を! !(平成28年6月)
  • 障害者差別解消法の趣旨の徹底を! !(平成28年9月)
  • 市営住宅単身者入居の要件見直しを! !(令和元年12月)

2.安全・安心なまちづくり〜防災・防犯〜

  • 「大和市ポイ捨て等の防止に関する条例」の改正(罰則の追加)を!!(平成23年9月)
  • 通学路の安全対策を! !(平成23年9月、平成29年6月)
  • 防犯体制の構築を! !(平成23年12月)
  • 「子ども110番の家」の一層に周知啓発を! !(平成26年6月)
  • 避難所としての学校体育館の整備を(冷暖房)! !(平成26年9月、平成30年9月)
  • 厚木基地と災害時協力関係の強化を! ! (平成27年3月、令和元年9月)
  • 子どもを犯罪から守るために最大限の取り組みを! !(平成28年9月)
  • 「ジョグパト」の導入を! !(平成28年9月)
    →「安全安心サポーター」として実現。
  • 風水害に備えよ! !(平成30年9月)
    →ハザードマップの改定。
  • 大和駅南口ロータリーの歩行者の安全を確保せよ! !(平成30年9月)
    →南口全体のレイアウトも含めた歩行者安全対策を検討する。
  • 「歩きスマホ」禁止条例の制定を! !(令和元年9月)
    →令和2年6月定例会で条例可決。
  • 歩道の段差や傾斜の解消を! !(令和元年9月)

3.教育

  • 「心の教育(道徳)」が重要である! !(平成23年9月、平成24年3月、平成25年9月)
  • 障がい児教育の充実を! ! (平成23年9月)
  • 学力向上のために具体的な施策の実施を! !(平成25年9月)
    →「放課後寺子屋」として実現
  • 中学生の学力支援施策の実施を! !(平成27年3月)
    →「放課後寺子屋」を中学校でも実施
  • 「つきみの遺跡」出土の我が国最古期土器をシリウスで展示! !(平成28年3月)
  • いじめ撲滅のため、学校・家庭・地域の連携を! (平成28年3月)
  • ゲーム依存症の対策を! ! (令和元年9月)
  • 放課後寺子屋や家庭学習でのコンピューター端末の活用についてうかがう?(令和2年12月)→(答弁)家庭学習については、「まなBOX」と名付けたウエブサイトを大和市独自で作成し、インターネットで接続して活用できる環境を整えていく。放課後寺子屋やまとにおいては、寺子屋コーディネーターによる研修を実施し、ルールに沿って積極的な活用を推進していく。

4.子育て支援

    • 保育園待機児童ゼロの実現を! ! (平成25年6月)
      →平成27年から7年連続待機児童ゼロ更新中。
    • 病児保育室の増設と近隣市との連携を! !(平成26年9月)
    • 放課後児童クラブから、寺子屋・放課後教室に行けるように! !(平成28年3月)
    • 放課後児童クラブに災害時マニュアルの作成を! !(平成28年9月)
    • 待機児童ゼロを維持するために幼稚園と保育園の連携強化を! !(平成29年6月)
    • 感染症予防のために放課後児童クラブに加湿器の導入を! !(平成31年3月)
    • 南部地域にも「こども食堂」開設を! !(令和元年6月)
    • 教育委員会は、放課後児童クラブの学校施設利用を協力的に! !(令和元年9月)
    • 病児保育の広域連携と、ICT技術の活用、医師の巡回の実現を求める!!(令和2年9月)

5.地域経済の活性化

      • 不正な公共工事を起こさないために、透明な入札制度に改革を! !(平成23年9月、平成23年12月)
      • 本市財政と地域経済活性化について質す! !(平成23年12月)
      • 本市初! !議員提案の経済政策条例「大和市商業振興条例」を起草・提案・成立(平成24年12月)
      • 大和市商業振興条例に基づく「大和市商業戦略計画」を制定(平成26年3月)
      • 企業誘致の推進を! !(平成27年12月、平成28年12月)
      • 健康経営に取り組む企業の応援を! !(平成28年9月)
        →大和市企業活動振興条例を制定(平成30年3月)
      • (仮)創業者支援センターの設置を! ! (平成27年12月)
        →大和市起業家支援スペース「リゲル」の実現。
      • 新図書館は、ビジネス利用を意識して欲しい! !(平成28年3月)
        →新図書館は、ビジネス利用を視野に入れたものにする(答弁)。
      • 公共工事にいわゆる「ゼロ市債」の導入を!! (平成31年3月)→実現。
      • (コロナ禍で頑張っているお店に)大和市は地元のお店を応援していますといっ垂れ幕や横断幕の設置を検討いただきたい(令和2年6月)
        →スポーセンターに設置。
      • ゆとりの森仲良しプラザの活用について。地元野菜の販売、大和市推奨品・特産品の販売、大和シルフィード、横浜F・マリノスのグッズ販売を提案
        →(答弁)出店希望者から相談が合った際には、指定管理者と協議調整していく(令和3年3月)。

6.議会改革

        • 議会基本条例を制定(平成25年12月)
        • 陳情者・請願者が議会で意見陳述できることを可とした(議会基本条例に明記)。
        • 議会と市民(団体)との「意見交換会」の実施(議会改革副委員長として)。
        • 議会中継・会議録検索システムをスマホ、タブレットでも視聴できるようにした(議会改革実行委員長として)。
        • 議会傍聴の際の手話通訳者の対応(議会改革実行委員長として)。
        • 議会傍聴の際の集音器の貸与(議会改革実行委員長として)。
        • 子ども(乳幼児を含)同伴の議会傍聴に対応(議会改革実行委員長として)。
        • 中央大学との包括協定を締結(議会改革実行委員長として)。
          →全国市議会で初。

7.その他

          • コミバスルートの見直し・変更(平成23年6月)
          • シリウスに大型バスの駐車スペースを確保(平成24年6月、平成26年3月)
          • ゆとりの森に駐車場を増設(平成24年12月)
          • フィルムコミッションを推進(平成25年3月、平成27年12月)
          • コミセンでの餅つき復活(平成30年12月)

※中村一夫がやってきたこと。ベスト10

第一位 議員提案で初の経済政策条「大和市商業振興条例」を制定。
第二位 「歩きスマホ防止条例」を提案→成立。
第三位 学力向上のための具体的な施策を提案
     →「放課後寺子屋」の実現。
第四位 待機児童ゼロを提言
     →実現。
第五位 放課後児童クラブから寺子屋・放課後教室に直接行くことを提案→実現。
第六位 放課後児童クラブの災害時マニュアル制定を提案→実現。
第七位 就学援助費の入学前支給を提案→実現。
第八位 入札制度の改革→不正入札が起こりにくい仕組みに改善。
第九位 コミバスのルート変更、バス停の新設を提案→実現。
第十位 中央大学と大和市議会とのパートナーシップ協定の締結。
     →議会の法制能力の強化へ。