カテゴリー別アーカイブ: 大和主義!!リポート

No.21 第2回定例会のお知らせ

○大和市議会第2回定例会のお知らせ

 大和市議会は、現在年4回の定例会を開催しています(3月、6月、9月、12月)。

 平成24年第2回定例会は、6月1日から25日迄の会期で行われます。6月1日に開会されると、すぐに各委員会がそれぞれの付託案件を審査します。大和市議会も委員会を中心に審議が進められているので、大和市に関わる「重要」な事は実質的には、「委員会」の審議で決まっていきます。それで、市民の皆様にもお時間の許す限り、委員会の「傍聴」をお願いしています。

 第2回定例会における委員会は、開会日から土日をはさんで、4日から始まります。各委員会の日程は以下のとおりですが、変更の可能性もありますので、議会事務局(260-5503)にお問い合わせ下さい。

6月4日(月) 環境建設常任委員会 午前9時より 委員会室
6月5日(火) 文教市民経済常任委員会 同上
6月6日(水) 厚生常任委員会 同上
6月7日(木) 総務常任委員会 同上
6月8日(金) 基地対策特別委員会 午前9時より 委員会室
6月8日(金) 都市整備対策特別委員会 午後1時より 委員会室

 私、中村一夫は、総務常任委員会と都市整備対策特別委員会に所属しています。都市整備対策特別委員会は、今回、大和駅東側第四地区に関して話し合います。大和市は、現在、大和駅東側第四地区に(仮)芸術文化ホールを中心とした複合公共施設の建設を、約109億円という巨額な費用をかけて計画しています。

 果たして、大和に必要なものなのか?この計画によって、大和の地域経済は活性化するのか?そして、それは、本当に「大和とその市民のため」になるものなのか?議会でも毎回激しい議論が交わされています。是非、現在大和市で進められている「最も大きな計画」の一つを皆様の目で耳でご確認下さい!!委員会を傍聴されるには、当日、市役所5階の議会事務局で所定の手続が必要です。是非大勢の方の傍聴をお待ちしています!!


○ちょっとコラム

 私は、神奈川県立海老名高校卒なんですが(三期生)、朝の「駅頭演説」であの「稲穂色」のネクタイを見ると、懐かしいですね。私が「海老高」に行っているときは、大和市から来ている生徒はほんの数人でした。私と同じ光丘中から行ったのは私ともう一人だけです。今は、大和の「海老高生」も増えたんだなぁーと、嬉しいです。

 私は、「駅頭演説」が好きです。色んな方と「顔見知り」になって、普段お会いしても、お話できたりするので楽しいです。是非皆様、朝だけでなく、いつでも私をお見かけになったら、お気軽にお声をかけて下さい!!そうして、大和市政に関してなんなりとご意見、ご批判をお寄せ下さい!!皆様のご意見をいつもお待ちしています!!

No.20 議会改革と議会基本条例

○議会改革と議会基本条例

 現在、全国各地の地方議会で、「議会改革」が叫ばれています。大和市議会の多くの議員も「議会改革」を掲げており、私も、「大和市改造計画」の二つ目の大項目として、「議会改革と地方分権の推進」を挙げています。

 「議会改革」の流れの中で、「議会基本条例」を制定する動きも全国各地で見られ、私も昨年は、幾つかの自治体を視察し、実際に「議会基本条例」の制定に関わった方のご意見や、その取り組み過程での課題、また、その効果などを勉強して参りました。中には、「議会基本条例」を効果的に活用して、議会の活性化を実現している議会もありましたが、その一方で、「条例」を作っただけで終わってしまっている議会も存在しています。

 私も「大和市改造計画」の中で、「議会基本条例の制定を目指す」ことに言及しており、「議会基本条例」の制定については、基本積極的でありますが、同時に「条例制定」そのものを目的としているものではありません。「議会基本条例」は今や全国各地の自治体で「流行って」います。こういう「流行もの」条例はとかく、「作ること」自体が目的化してしまいます。そうならないためにも、「何のため」の条例か。この大前提を見失うことなく、議論を進めて参ります。

 大和市議会は今年になって、「議会基本条例」について検討するために「議会基本条例検討協議会」を立ち上げました。私は、「議会改革」で先頭に立つべく、副会長に就任しました。2月8日に第1回の会議を開き、議会定例会のない月は月2回。定例会のある月も1回は会議を開くことを目標に今年中を一つの目途として、条例案を作って参ります。

 他の委員会と同じように会議は傍聴できますので、もし、お時間が許すようでしたら、是非傍聴下さい。日程は大和市議会のホームページで確認頂けますし、議会事務局にお電話頂くこともできます。さらに毎回の会議の議事録も随時大和市議会のホームページにアップされていきますので、是非、大和市議会の「議会改革」の動き、そして、「議会基本条例」制定の動きにご注目下さい。

 議会基本条例検討協議会の会議が回数を重ねる中、委員の「議会改革」に関する考え方も様々であることが分かってきました。同じように「議会改革」、「二元代表制の原則」という言葉であっても、それぞれの委員のイメージしているものが、「少し」、あるいは「かなり」違っていることがあるわけです。もちろん、簡単にどっちが「良い」とか「悪い」とかいうのではなく、その「違い」をしっかりと「議論」して、本当に「大和とその市民のため」になる市議会としていかなければなりません。

 また、「市民参加」のあり方についても「議論」されています。我が国は「間接民主主義」を原則としています。「間接民主主義」である「議会」に「市民参加」をどのように取り入れていくべきなのか。特に大和市は「自治基本条例」が制定されており、その中で「市民」は大和市の住民だけでなく「市内で働く者、学ぶ者、活動するもの、事業を営むもの」を含むとされています。

 大和市議会が「市民参加」を取り入れる場合、市議会の選挙権を有しない方々と実際の有権者たちの意思の調和をどのように図るべきかということも考慮していかなければなりません。憲法は、地方自治の本旨として、「住民自治と団体自治」を念頭においていると言われています。「住民」の自治と「市民」の自治が大和市の場合必ずしもイコールでないことも本市の制度からは「あり得る」ことになります。この点も慎重に考えなければならないと思っています。

 封建制の時代には、支配者と被支配者は明確に区別され、為政者に対して、意見をいうなどということは許されないことでした。それが「民主主義」の世となり、国民(市民)は「議会」の中に自分たちの代表を送り込んで、自らの意思の実現を図ることができるようになったのです。本来、「議会」こそが「民主主義」であります。

 それなのに、「議会」はその「本来の役割」を果たせずに、今や「不要」「無用」と言われてさえいます。今こそ、本当に市民の皆様の意思を実現し、市民の皆様の為の「議会」とならなければなりません。大和市議会は「そのため」の「改革」を進めています。そして、「議会基本条例」はそのための「ツール」でなければならないと思っています。

 いよいよ、「議会基本条例検討協議会」の議論も「本論」に入ってきて「面白く」なってきました。是非、今後とも「議会改革」、「議会基本条例」にご注目下さい!!

No.19 第一回臨時会が開会

○大和市議会第一回臨時会が開会されました。

 平成24年5月9日(水)、大和市議会第一回臨時会が開会されました。木村議長(大和クラブ)、平田副議長(新政クラブ)が退任し、後任に、大谷仁議長(新政クラブ)と古澤敏行副議長(公明党)が就任しました。委員会等の所属も一部変更となり、私、中村一夫は、新たに、総務常任委員会委員、都市整備対策特別委員会副委員長、議会報編集委員に就任しました。

 都市整備対策特別委員会は、昨年も所属していましたが、高座渋谷駅前の整備と大和駅東側第四地区の開発を主に担当している特別委員会です。今年は、副委員長として委員長を補佐し、真に「大和とその市民のために」なる、第四地区の開発を目指して参りますので、市民の皆様方のご意見をよろしくお願いします。


○大和駅東側第四地区に関して

 大和駅東側第四地区は、以前の計画を大幅に変更し、現在、(仮)芸術文化ホール、図書館、生涯学習センター、子育て支援施設などの複合公共施設を建設するということで、行政側の計画は進んでいます。現在は約109億円の費用がかかると言われていますが、実際、総額いくらかかるのかも未だ明確ではありません。もちろん、大和市と大和市民のために必要であれば、大きな費用をかけても行うべきですが、現時点での第四地区の開発には、まだ多くの課題があると思っています。

 昨年も、都市整備対策特別委員会や本会議一般質問などで、この問題を取り上げてきました。私は、現在の計画にやみくもに反対するものではありません。ただ、第四地区の開発は、大和駅前の整備、活性化と「パッケージ」で行われるべきであると思っています。そして、第四地区の開発が、地域経済活性化を促し、将来にわたって、本市の経済を支える「核」となることを期待していますし、そういう「開発」にしなければならないと思っています。

 「何を作るかより、どのような街にするか」が重要です。今年も再度都市整備対策特別委員会に所属し、第四地区の開発を地域経済活性化と将来にわたる財源確保の問題として議論して参ります。とはいうものの、この「問題」、実はなかなか「壁が厚い」ことも実感しています。それでも、「箱もの」を作って終わり。とならないように、「提案型」の議論を深めて参ります。今後とも市民の皆様の関心を大和駅東側第四地区に向けてくださいますようお願いします。