カテゴリー別アーカイブ: 大和主義!!リポート

No.10「合同県政・市政報告会」を開催します

☆「合同県政・市政報告会」を開催します!!

 市議会は、今月末から「定例会」が始まります。「定例会」の前に、県議会議員と市議会議員による「合同県政・市政報告会」を開催します。9月議会と次回定例会についてご報告するともに、皆様と親しく意見交換させて頂きます。途中からのご出席、ご退席はご自由です。是非お気軽にお越し下さい。お待ちしています!

日時 平成23年11月 19日(土) 午後1時30分から3時まで
場所 大和市大和南1-5-13 守山ビル4階 行政書士大和行政手続事務所
報告者 神奈川県議会議員 藤代 優也
大和市議会議員 中村 一夫
大和市議会議員 井上 貢

☆議員提案の条例案提出に向けて準備を始めました!!

 地方議会は、地方自治体の「立法機関」です。ところが、現実の地方議会の多くは、「立法機関」としての機能を十分に果たしているとはいえない状況です。議員が自らの政策、市民の方々の「思い」を反映させる「条例案」を提出し、地域の「ルール創り」に主体的に関わることは、最大の議会改革であり、自治体政府を本当に市民のものにしていくために重要であります。

 また、議員の「目に見える」活動は「一般質問」に代表されますが、二回の「一般質問」を経験し、「一般質問」の「限界」も痛感しました。今後とも市の認識、現状をしっかりと把握し、問題点を市民の皆様の前に「曝け出す」ためにも効果的な「一般質問」を行いますが、より積極的にこの街を良くしていくためには、やはり議員自らが「条例案」を提案できるようになっていかなければならないと思いました。

 私は、「地域経済再生」を大きな政策として掲げています。思うに大和市には、「地域経済」を「活性化」するための何ら主体的な「ルール」がありません。まずは、この「基本ルール」を定めるところから始めます。「地域経済」とあまりに大きく言ってしまうと却って茫洋としたものになってしまうので、今回は商業分野に特化します。題して「大和市商業振興条例」

 来年、6月議会での提出を目指して頑張っています。私は、市議会が大和市の「立法機関」に生まれ変われるよう、市民の皆様に必要なルールを市民の立場から発信して参ります。今後ともご意見宜しくお願いします。

No.9 基地対策協議会

☆基地対策協議会で、要請活動に行って参りました

 去る10月17日(月)、私が第二部会長を務める「大和市基地対策協議会」(会長は大和市長)で、政府関係に要請活動に行って参りました。
 
 最初に訪問したのは、政府民主党の幹事長室です。国会内に行田副幹事長を訪ねました。大和市は航空機騒音の為「防音工事」をしている区域がありますが、防音工事という性格上、外部の音が聞き取りにくく、それが、災害時などの無線放送や広報車などによる注意喚起に支障をきたす旨申し上げ、基地の所在による防災面での一層の配慮につき、民主党からも政府へ申し上げて欲しいことを直接要請しました。次の訪問地は外務省で加藤大臣政務官に直接要請しました。第二部会の所管に関わることで私から申し上げたのは

(1)今後も厚木基地でNLPを実施しないことを米軍に強く働きかけること
(2)厚木基地周辺の騒音軽減措置にうたわれているとおり、夜10時から翌朝6時までは騒音が出ないように全ての活動を行わないよう米軍に徹底されること
(3)航空機などから部品などの落下がないように、航空機の整備点検の徹底を米軍に強く働きかけること

 3点です。続いて、防衛省に下条大臣政務官を訪問し、第二部会からは、外務省と同様の要請を行いました。最後に総務省を訪問し、川端総務大臣には直接お会いして、厚木基地周辺の自治体の現状と対策に関して要請しました。

 要請活動は一度やってすぐに結果が現れるものではありませんが、継続していくことが重要です。今回は、大臣初め、政府要人に直接要請が出来たので一定の成果があったと思っています。


☆議会改革について

 前号で、議会改革と議会基本条例について書きました。多くの議会基本条例に共通して盛り込まれている4つの点について触れましたが、特徴的な項目を敢て盛り込んでいる自治体もあります。

 例えば三重県四日市市は全国市議会では初の「通年議会」を規定しています。多くの地方議会がそうでありますが、大和市議会も年四回の定例会を行っています。地方自治体の議会の招集権は首長(知事・市長)にある為、議会が独自に議会を開くことができません。それで、何か自治体に突発的なことがおこり、議会を開きたいときは、議会が首長に要請して議会を招集してもらう必要があります。

 このように従来の議会は行政に対して「受身」的であり、住民の代表者として、主体的に活動することに大きな障害があるのです。四日市市の議会基本条例は、「議会は定例会の回数を年一回とし、会期を通年とする」としています。つまり、一年に一回招集された議会は通年閉会しないので、議長は必要に応じていつでも議会を「再開」できるのです。同様に委員長も委員会をいつでも開けます。このような取り組みによって、市民の代表機関である議会は自らが主体的に市民の為に議会を再開し、行政の思惑とは関係なく、様々な決め事をすることができるようになりました。

 「市民のための議会」が必要に応じて主体的に議会を開き審議議決していくというごく「あたり前」のことも今は法律的に難しいのが現実です。議会は可能なところから改めていく必要を痛感しました。

 今後とも「大和主義!!」を貫き、議会を改革し、本当の市民の為の大和市議会を目指します!!

No.8 第三回定例会が閉会

☆大和市議会第三回定例会が閉会しました。

 9月1日に招集された、大和市議会第三回定例会は27日に閉会しました。10月は定例会はありませんが、市民の皆様からのご要望、ご意見は随時頂いています。私の「大和市改造計画」の第6番目の項目は「地域の課題に迅速に対応する」です。これは必ずしも、私の住んでいる地域のことばかりではなく、皆様がお住まいのそれぞれの「地域」のことです。

 暮らしの上で困ったこと、大和市の「ここがおかしい」「もっとこうすれば大和は良くなる」といったご意見など、ご遠慮なくお申し付け下さい。皆様方の支持される政党、党派に関わり無く「迅速」に対応して参ります。このチラシの裏面などをご利用頂きFAX下さるか、私が駅前などで「大和主義!!」の旗を立てて政治活動を行っている時などに直接手渡して頂ければ有り難いです。また、ご都合の良い日時・場所を仰っていただければ、時間を調整して直接お話させて頂きます。お気軽にお申し付け下さい。

 いずれにしても、最も身近な「政治」である大和市政。市民の皆様に「あてにされる」政治の実現を目指して日々活動しています。


☆議会改革と地方分権の推進について。

 私の「大和市改造計画」の2番目の項目は、「議会の改革と地方分権の推進」です。何のために議会を改革し、地方分権を推進するのか。それはとりもなおさず、大和市らしい自治の実現によって私たちの暮らし生活が今よりも良いものになっていくためです。従って、私たちの現実の生活と乖離した「改革の為」の「改革」は無意味であります。

 今回、議会定例会の無い、8月、そして今月10月と集中して他の自治体の議会改革の取り組みについて、視察、研究をしてきました。その中で議会改革の中でも特に「議会による行政評価」と「議会基本条例」は重要であると思いました。

 議会による行政評価では、長野県の飯田市が行っている議会独自による行政評価が注目に値します。大和市においても大いに参考にしたいと思います。従来市議会においては決算に比べて予算が重用視されてきたようです。近年注目されている行政評価は議会の決算機能を高め、次年度の予算に反映させるための積極的な取り組みです。法制度的にも課題はありますが、市民の代表である議会が決算から予算にもっと能動的に関われるように議会改革を推進して参りたいと思います。

 議会基本条例は、議会が二元代表の一翼として市民の付託により効果的に応えていくための、そしてそのことを市民の暮らし生活に直接反映するための取り組みです。いくつかの自治体の実例を研究しましたが、細かい点ではそれぞれに特徴があるものの、次の4点は概ね共通しています。

1.一般質問において「一問一答式」を採用している
2.行政側に「反問権」を付与している
3.議員同士の自由討議
4.議会による「住民説明会」を開催している

 この4点を基本条例に盛り込んでいるものが多いです。そして、条例制定に先立って、これら4点の改革を実施し、「改革を先行」させている自治体もあります。これら4点の実施により、議会は明らかに緊張感のあるものに変わってきているようです。行政と議会が正しい緊張感を維持することは、二元代表制を採用している我が国地方自治の大原則です。本市においても議会基本条例に関する議論を進めながら、本当に「市民の為」になる議会改革を推進して参ります。