カテゴリー別アーカイブ: 大和主義!!リポート

No.66 平成26年6月大和市議会第2回定例会が始まります!!

 大和市議会第2回定例会が、平成26年6月2日(月)に招集(※注)されました。会期は25日間です。定例会の日程は以下のとおりです。日程は、変更されることがありますので、詳しくは議会事務局(260-5503)までお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。

6月 2日(月) 9時 本会議(議案の上程)
4日(水) 9時 環境建設常任委員会
5日(木) 9時 文教市民経済常任委員会
6日(金) 9時 厚生常任委員会(中村所属委員会)
9日(月) 9時 総務常任委員会
10 日(火) 9時 基地対策特別委員会(中村所属委員会)
13時 都市整備対策特別委員会
18日(水) 9時 議会運営委員会(中村所属委員会)
19日(木) 9時 本会議(一般質問)
20日(金) 9時 本会議(一般質問)
23日(月) 9時 本会議(一般質問)
24日(火) 9時 議会運営委員会(中村所属委員会)
26日(木) 9時 本会議(採決)

 会議は、本会議だけではなく、委員会も傍聴できます。議案の実質的な審査が行われる常任委員会も是非傍聴下さい。また、本会議は、市議会のホームページから「動画」もご覧いただけますので、是非ご利用下さい。

(※注)市議会は、原則として市長が招集することになっています(地方自治法第101条第1項)。市長が議員を「招く」ので「招」の「招集」といわれています。一方、国会は天皇陛下がお「召し」になるので、「召集」です(国会の召集は天皇の「国事行為」です)。


○6月定例会に上程される主な議案

 現在、大和駅東側第4地区に整備が進められている複合公益施設(「文化創造拠点」)に関する条例案が6月定例会に上程されます。具体的には、以下の条例案です。

(1)大和市文化創造拠点に係る指定管理者の指定等に関する条例(新)
(2)やまと芸術文化ホール条例(新)
(3)大和市屋内こども広場条例(新)
(4)大和市生涯学習センター条例の一部を改正する条例(改正)
(5)大和市図書館条例の一部を改正する条例(改正)

 また、複合公益施設に関する土地及び建物の取得についても議決されます。

 大和駅東側第4地区複合公益施設に関してご関心のある方は、審査を付託される委員会の会議から傍聴されることをおすすめします。付託予定の委員会は主に文教市民経済常任委員会(一部、厚生常任委員会)です。付託先については、定例会初日に議決されますので、6 月3日以降に議会事務局にご確認下さい。


○ついに、「大和市商業戦略計画」が策定されました!!

「広報やまと」平成26年5月15日にも掲載されましたが、ついに大和市は商業振興に関する「基本計画」、「大和市商業戦略計画」を策定しました。これは、平成24年12月定例会に会派新政クラブの同僚議員の賛同を得て、連名により「議員提案」で提出して成立した「大和市商業振興条例」に基づいて策定されたものです。

 ここで、ようやく大和市も計画的に商業を振興していく街になりました!!「大和市商業戦略計画」については、インターネットで検索いだくとご覧いただけます(「計画」のもととなった「大和市商業振興条例」も大和市のホームページからご覧いただけます)。これからも、議会としての特性(条例の制定等)をフルに活かして、大和市の政策を能動的に進めてまいります!!

No.65 平成26年5月第1回臨時会が行われました。

 平成26年5月8日(木)、第1回臨時会が行われ、議長に自民党の菊地弘議員(新政クラブ)、副議長に共産党の窪純議員を選任しました。さらに、今年度の議会運営委員会委員、常任委員会委員、特別委員会委員、附属機関の委員なども決まりました。私の今年度の委員会等の所属は、以下のとおりです。

  • 議会運営委員会 委員
  • 常任委員会 厚生常任委員会 副委員長
  • 特別委員会 基地対策特別委員会 委員
  • 議会報編集委員会 委員長
  • 附属機関等 県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会 委員

  •  厚生常任委員会は、健康福祉、高齢者福祉、障がい者福祉、生活保護、児童手当、保育、青少年育成、市立病院など民生部門にかかわる事業を所管します。今回は、副委員長として、委員会の運営にも関わります。基地対策特別委員会は、昨年に続き2年目です。その名のとおり、基地対策に関する事項について審査します。議会運営委員会も2回目です。主に議会運営上の問題を話し合います。

     県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会は、県道丸子中山茅ヶ崎線の拡幅等に関して協議し、県に対して「要望書」を提出するなどして働きかけます。議会報編集委員会は、「やまと市議会だより」を編集するための委員会です。今年度は、委員長として分かりやすい紙面となるよう取り組んでまいります。今年度も所属の委員会に割り当てられている仕事を全力で果たし、「大和とその市民のため」に一層尽くしてまいります! !


    「やまと市議会だより」の役割り

     現在、「やまと市議会だより」は年6回発行されています。1月1日号は、いわゆる「新年号」で市議会各会派の一年の「抱負」などが語られます。3月1日号には、12月定例会の内容が掲載されます。5月1日号には、3月定例会の内容が掲載されます。6月1日号は、毎年、5月に行われる「臨時会」の内容です。具体的には、各常任委員会や、特別委員会などの委員構成と、それぞれの委員会の役割りなどが掲載されます。

     8月1日号、11月1日号にはそれぞれ、6月定例会、9月定例会の内容が掲載されます。「市議会だより」は自治会の役員様方のご協力で各戸にお配りいただいている他、公共機関や鉄道の駅等にも置かせていただいています。このように、様々な方法でご入手いただけるように努めている「市議会だより」ですが、残念ながらあまり読まれているとはいえない状況のようです。中には、「広報やまと」があるから「市議会だより」はいらないと言われる方もおられます。

     しかしながら、「広報やまと」や「やまとニュース」など(行政機関としての)大和市が発行する広報物と、市議会が発行する「やまと市議会だより」は、その「目的」が違います。簡単にいえば、「広報やまと」や「やまとニュース」などは、「すでに決まったこと」をお知らせするものです。それに対して、「やまと市議会だより」は、決まる途中のことや、課題として持ち上がってきたこと、そして、決まったことの経緯などが掲載されます。
     
    「市議会だより」に載った(特に議員の一般質問など)ことが、その後大和市の課題になり、その後、市民の皆様のご意見をいただきながら政策化されていくこともあります。このような「プロセス」を市民の皆様方の前にお知らせし、政策的議論を「可視化」させることこそ、「やまと市議会だより」の役割りであると思います。もちろん、「限られた紙面」でありますから、すべてを掲載することはできませんが、詳細は「会議録」というかたちで公開されています(市議会のホームページからもご覧になれます)。

    「市議会だより」で興味を持たれたら、是非、「会議録」もお読みになってみて下さい。そこには、多くの興味深い情報があります。「市議会だより」を「インデックス」のように使って、大和市の「もっと深いところ」を「探検」してみるのもきっと楽しい経験であろうと思います。民主主義は「結果」だけではなく「プロセス」が大切です。そして、その「プロセス」をダイジェストでお伝えしていくために市議会が発行しているものが「やまと市議会だより」です。今年は、議会報編集委員長として、分かりやすい紙面作りに努めてまいりますので、「やまと市議会だより」についても忌憚のないご意見をお寄せ下さい。よろしくお願いします。

    No.64 平成26年度予算及び施策に関する要望と回答(4)

    引き続き、新政クラブから市長に対して提出していた「要望書」に対する市長からの回答の続きです(回答の日付は2月14日)。

    教育について(続き)

    (6)児童数の適正化に向けた施設整備

    【回答】
     学校規模につきましては、普通学級が6学級から11学級の学校を小規模校、12学級から24学級までの学校を標準規模校、25学級から30学級の学校を大規模校、31学級以上の学校を過大規模校と捉えております。市内においては林間小学校と大和小学校が大規模校、北大和小学校が過大規模校となっており、教育委員会としては、これまでも通学区域の弾力的運用による学校規模の適正化に取り組んでおります。

     教育委員会では、引き続き学区内のマンション建設・開発状況も踏まえつつ、施設整備や学区など様々な面から検討を進め、適切に対応してまいります。

    街づくりについて

    (1)やまと芸術文化ホール(仮称)等公共施設の具現化

    【回答】
     大和駅東側第4地区公益施設につきましては、大和駅東側第4地区第一種市街地開発事業において整備を進めており、現地では解体除去工事が着工されたところです。今までの公共施設にはない魅力を持った大和の文化、交流の拠点として、今後、関連条例の整備、指定管理者の選定等を進めてまいります。

    (2)歩道・自転車道の整備

    【回答】
     歩道の整備につきましては、現在、福田相模原線、南大和相模原線の拡幅整備を実施しており、今後も引き続き、財政状況を勘案しながら道路整備を実施してまいります。自転車道の整備につきましては、国が示すガイドラインに基づき、自転車通行帯の整備をさらに進めてまいります。

    (3)大和駅周辺街づくり事業の推進

    【回答】
     大和駅周辺地区につきましては、大和の顔にふさわしい魅力的な市街地を形成するため、大和駅東側第4地区において再開発事業を推進しております。この事業は、図書館、芸術文化ホールをはじめとした公益施設を中心とした計画であり、平成25年12月下旬、権利変換計画が認可され、平成26年1月上旬より第4地区施行区域内の既存建物の解体工事が開始されるなど、着実に事業が進んでいるところです。

     この事業の進捗を見据えながら、ここを核としてプロムナードの機能をこれまで以上に活かせるよう、周辺の民間開発の誘導などを通じて、今後の街づくりを進めてまいります。

    (4)中央林間・内山地区まちづくり事業の推進

    【回答】
     中央林間駅周辺のまちづくりにつきましては、小田急中央林間駅北口広場再生問題を中心に地元8自治会や関係機関と意見交換を行いながら、協議を進めておりました。平成25年度から、中央林間西側地区におけるコミュニティバスの実験運行の開始に伴い、交通結節点としての機能向上という視点から、駅前広場の役割などについて、小田急電鉄との協議調整や地域の方々との意見交換など行っているところです。

     今後も引き続き、本市北部の地域拠点に相応しいまちづくりについて、検討を進めてまいります。中央林間内山地区につきましては、地元準備組織である「内山の市街地整備等検討準備会」が主体となり、計画的な市街地整備の実現に向けて、勉強会、アンケート調査、広報活動等といった活動を進めているところです。

     今後は、市としても地権者の意向や土地利用の現状等を勘案しながら、内山地区の市街地整備の方針を策定し、地区ごとの実情に応じた段階的な市街地調整準備を誘導していきます。

    (5)桜ヶ丘まちづくり事業の推進

    【回答】
     桜ヶ丘地区のまちづくりにつきましては、現在、県道丸子中山茅ヶ崎線の4車線化に向けた拡幅整備事業が進められていることから、事業化区間周辺のまちづくりについて、地元まちづくり組織の方々との意見交換などを通じて、地域の抱えている課題等の検討を進めているところです。

     今後も、関係機関や地元との調整を図りながら、桜ヶ丘地区に相応しいまちづくりの検討を進めてまいります。

    (6)道路整備の促進

    【回答】
     現在、福田相模原線、南大和相模原線の拡幅整備を実施しており、今後も引き続きも財政状況を勘案しながら道路整備を実施してまいります。

    以上


    大和駅東側第4地区の工事がいよいよ始まりました!!

     大和駅東側第4地区の工事がいよいよ始まりました。これから、約2年半をかけて、(仮)芸術文化ホール、図書館、生涯学習センター、子育て支援施設といった公益施設が整備されていきます。大和駅から至近の距離に、このような施設が集中して整備されていくことにより、大和駅周辺の活性化の「起爆剤」となることを期待しています。

     大和駅は本市の中心駅であり、毎日多くの方々が乗降しています。この駅利用者にいかに大和駅周辺を「回遊」していただけるかが、駅周辺の活性化にとっては最も重要な問題です。大和駅は、小田急線、相鉄線が一つの駅舎の中にあり、タクシーも路線バスも皆駅に集中しています。

     これは、利用者にとっては「便利」なのですが、「駅」だけで完結してしまうため、多くの利用者が駅周辺の商店街を「回遊」しません。私は、大和駅周辺に「もう一つのターミナル」を設けることが、回遊性の高い駅周辺にするためには必要だと考えています。

     以前、大和駅の地下化に伴う工事が行われたとき、一時的に相鉄の駅と小田急の駅が別だった時期があります。この時期は、相鉄線を下りた人々が小田急線を利用するため(または、その逆)、商店街を通行したので、商店街が賑わったといいます。

     また、もっと前ですが、バスが駅まで来ないで、大和南の信号の近くにバス停があった時期があります。この頃もやはり、バスを降りた人が駅まで商店街を通りました。このように、街にターミナルを複数設けることにより、人々が回遊しやすい環境にすることができます。町田駅は、この点で成功している例だといえます。

     私は、現在整備されている大和駅東側第4地区にもう一つの「ターミナル」を設けることを提案しています。まずは、バスが発着できるスペースを確保して欲しいと、平成24年6月定例会の一般質問で提案しました。

     今回、3月定例会でその後の検討がどうなったかにつき再度質問したところ、「第4地区に大型バスが発着できるスペースを設ける」との答弁がありました。このように、大和駅にもう一つの「ターミナル」を設けるための環境は整いつつあります。

     問題は、どういう「ターミナル」にするかです。私は当初、路線バスのバス停を移動できないかと考えましたが、利用者からすれば、それはあきらかに現在より「不便」になることなので、難しいと思いました。それで、定期観光バスの発着場を設けることを考えています。今でも大和駅前から定期観光バスが発着しています。

     しかし、発着場がないので、みずき通りの「路上」から発着しています。この発着場を大和駅東側第4地区に整備される公益施設の中に持ってきたらどうかと思うのです。そうすれば、市内外の方々が電車で大和駅に来て、歩いて、第4地区のバス停まで行き、一日旅行を楽しまれて、また、第4地区のバス停に帰ってくる。だいたい夕方になるでしょうから、帰りに夕食の買い物をして行ったり、夕食を食べて行こうということになるかもしれません。

     また、一日の思い出を「肴」に「軽く一杯」という方もおられるでしょう。旅行で見て来たことを調べたくて、遅くまで開館している「図書館」に立ち寄られる方もおられるかもしれません。このように、第4地区の公益施設に大和駅のもう一つのターミナルを設けることは、回遊性の高い街づくりに大きく貢献するはずです。

     地元商店街もこのような新しい「人の流れ」に「商機」を見い出して、商店街の活性化に「火をつける」かもしれません。法的環境としては、一昨年の定例会で私が提案し、成立した「大和市商業振興条例」が担保しています。

     いよいよ始まった、大和駅東側第4地区再開発。これを機に、大和駅前がそして大和市全体が一層活気のある街になるように更に頑張ってまいります。