カテゴリー別アーカイブ: 大和主義!!リポート

No.27 9月定例会が始まります

9月定例会が始まります!!

 平成24年第3回定例会が始まります。日程は下記のとおりです。すべての会議は公開されていますので、是非、傍聴下さいますようにお願いします。本定例会では、決算が審議されます。大和市では、現在、決算についても「決算委員会」を別に設けずに、常任委員会がそれぞれ所管の部署に関する決算も審議することになっています。

 決算の委員会は時間も長くなる可能性があります。当日の審議時間、予定等については議会事務局(260-5503)までお問い合わせ下さい。市民の皆様の大切な税金の使われ方を審議する重要な議会ですので、多くの方の傍聴(本会議は、インターネットでも中継されます)をお願いします!

8月 27日(月)午前10時から 議会運営委員会
9月 3日(月)午前9時から
4日(火) 〃
5日(水) 〃
6日(木) 〃
7日(金) 〃
10日(月) 〃
19日(水)午前9時から
19日(水)午後1時から
20日(木) 〃
21日(金) 〃
24日(月) 〃
25日(火) 〃
26日(水) 〃
本会議(議案上程)
環境建設常任委員会
文教市民経済常任委員会
厚生常任委員会
総務常任委員会(中村所属委員会)
基地対策特別委員会
都市整備対策特別委員会(中村所属委員会)
議会運営委員会
一般質問
一般質問
一般質問
議会運営委員会
本会議(採決)

(予定は変更される場合があります。詳細は議会事務局にお問い合わせ下さい。)

 定例会が始まると、すぐ各委員会が付託された案件を審査します。委員会中心の現在の議会では、実質的な審査は委員会で行われます。従いまして、委員会での審議に是非ご注目下さい。委員会での審議の内容は「議会だより」の他、会議録も公開(市議会のホームベージからも見れます)されていますので、ご覧頂ければありがたいです。そして、ご意見を是非お寄せ下さい!


議会基本条例検討協議会会議のお知らせ!!

 現在、大和市議会では、「議会改革」の一貫として、「議会基本条例」を検討しています。現在までにすでに9回の会議を重ねておりますが、8月22日(水)の9時から、9月28日(金)の9時から、それぞれ第10回、第11回の会議を開催します。議会基本条例検討協議会も傍聴いただけます。現在、大和議会も本当の市民「議会」となるべく議論、検討を重ねておりますので、多くの市民の方の傍聴をお願い申し上げます。また、会議の議事録は市議会のホームページで公開されていますので、あわせてご覧下さい。


大和市議会改革の動き!!

 6月定例会で私の所属する会派「新政クラブ」から提出した、「市民の安心を得るためさらなる放射性物質対策を求める決議」は、議会が大和市に対して具体的な施策の実施(市民への放射性物質測定器の貸出し)を求める「決議」で、議会が市側にこのような具体的な施策を求める決議を行ったのは大和市議会初めてのことだそうです(決議の全文は市議会のホームページからご覧になれます)。

 地方自治体はいわゆる「二元代表制」であり、市民の代表機関である議会が具体的に市民の益のために市側(行政)に「もの申す」のは本来あたり前のはずです。しかし、いままでこのような「あたり前」のことがなされてこなかった事実があります。この「決議」。あまり大きく取り上げられていませんが、大和市議会は変わり始めています。また、議会が自治体の「立法機関」として市民の皆様のためのルールを制定し、そのルールに従って行政執行していくことが本来の二元代表制における議会と行政の関係です。

 ですから、議会はもっと議員提案の条例に積極的であるべきです。新政クラブは大和市議会初めての議員提案での経済政策条例、「商業振興条例」の成立を目指しています。今も大和市議会のホームページで条例案(素案)を公開し、パブリックコメントを実施しています。このようなことも大和市議会では初めてのことです。この条例案はあくまでも「たたき台」です。皆様のご意見を反映させて、より良いものにして参りますので、忌憚のないご意見をお寄せ下さい。大和市議会は、一歩一歩ですが、確実に変わっています。私、中村一夫はその「魁」となるベく奮闘しています!!今後ともご意見を宜しくお願いします。

No.26「県政・市政報告会」のご案内

「県政・市政報告会」のご案内。

 恒例となりました。「県政・市政報告会」を下記のとおり実施します。今回も、6月議会の報告と来る9月議会の内容を中心に皆様方と広く意見交換させて頂ければ幸いです。是非、お気軽にお越し下さい。お待ちしています!!

日時 平成24年8月18日(土)13時30分から15時まで。
場所 行政書士大和行政手続事務所
大和市大和南1-5-13 守山ビル4階

※ 「大和駅」下車徒歩3分ほど。みずき通り。「大和駅南」信号そば。

【報告者】
 神奈川県議会議員
 自民党大和市連合支部支部長 藤代 優也

 大和市議会議員
 自民党大和市連合支部幹事長 井上 貢

 大和市議会議員・行政書士
 自民党大和市連合支部政調会長 中村 一夫


視察の報告

市政に関する調査研究のため、下記の視察に行って参りました。視察の結果は今後の大和市政に活かして参ります!!


静岡市への視察。

・日時 平成24年7月27日(金)

 現在、議員提案での成立を目指している「商業振興条例」について。先進市静岡市を訪問しました。今回の視察では実際に条例を制定し運用している静岡市と経済界の代表である商工会議所の意見をお聞きしてきました。

・静岡市役所

 静岡市では、実際にこの分野を担当している商業労務課の職員が対応して下さいました。条例の全体的な構造の説明をいただいた後、今回の主要な調査項目である「基本計画」についての説明を受けました。全体的な説明を受けた後、質疑となりました。

 大和市が本条例を必要とする理由と静岡市が必要と感じた理由の共通性、また、商業振興に関わる問題の共通性など意見交換できました、具体的な条例の中身についてもかなり専門的な意見交換ができたと感じています。

 今後の条例の勉強会や説明、また実際の審議の過程で活かせると思いました。やはり痛感したのは、条例の中で商業振興に関する「計画」を市長(行政)が策定することを義務づけることの重要性です。「条例」は、「基本計画」によって「魂」が吹き込まれ、「基本計画」の下、具体的「施策」によって形になっていきます。是非、現在準備しているような形で「基本計画」策定についても本市の条例にも盛り込んで成立させたいとの思いを強くしました。

・静岡商工会議所への視察。

 商工会議所では専務理事に対応いただきました。専務は元市の経済局長。商業振興条例制定のいわば「仕掛人」です。当時の苦労話しなどもお聞きでき大変参考になりました。静岡市は行政の経済部門と商工会議所が「二輪の輪」となって市の経済を進めている。

 旧清水市地区はもっとその傾向が強いようです。本市としても是非見習いたい。商業者からも商業振興条例は概ね好意的に受け取られているようです。特に「基本計画」と具体的な施策によって具現化されていることに評価があるようです。

☆今回の視察は、「大和商業振興条例」を提案し、成立させる上で大変有意義な視察でした!

No.25 自治体の立法機関としての議会を目指して

自治体の立法機関としての議会を目指して。

 「議会改革」。今日、地方議会のあり方に関して、良く主張される言葉です。私は、「改革」とともにあるいは、「改革」の前に議会が本来果たすべき役割を十分に行うことが必要であると考えています。地方自治法第96条は「普通地方公共団体の議会は、次に掲げる事件を議決しなければならない」として、まず最初に「条例を設け又は改廃すること」を挙げています。条例は、地方自治体が定める「自治立法」であり、「議会」に議決権があることが明確にされています。

 本来「二元代表制」の地方自治体・大和市においては、「執行権」は「首長(市長)」に、「立法権」、「チェック機能」は「議会」にあります。つまり、「議会」が定めた「ルール」に従い「市長」は行政を「執行」し、「議会」は「市長」がその定めに従って行政執行しているかを「チェック」することになっているのです。
ところが、多くの自治体議会は、自らの「立法権」を行使できず、「首長」が提案してきた「条例案」を追認するだけの機関となってしまっています。

 これでは、本来の「二元代表制」を実現することは不可能です。なぜ、地方自治体でこのような「二元代表制」を採用しているのか、それは、憲法がいう「地方自治の本旨」(憲法92条)を実現し、市民の福祉に寄与するためであります。市民の多様な価値観は独任制の機関である「首長」よりもむしろ合議体である「議会」によって多様に反映されています。だからこそ、「議会」が中心になって「街のルール」を定める必要があるわけです。私は、大和市議会を大和市の「立法機関」とし、市民の皆様の多様な必要を実現したいと考えています。


(仮)大和市商業振興条例

 地域経済活性化は、私の「主要政策」です。むろん、福祉も教育も重要です。しかし、何を行うにしても「財源」をどうするかはいつもついてくる問題です。「財源」を担保する「経済政策」を抜きにして「福祉・教育」の政策を語ることはできせん。

 私は、昨年来「地域経済」について、「一般質問」で取り上げてまいりました。一定の効果はあったと自負しておりますが、行政の政策に関して「質問」し、また「提案」するだけでは、やはり「この街」の経済政策を牽引していくことは困難です。議会から「経済政策」を「条例」として「ルール化」し、その「ルール」に従って行政執行してもらうようにすれば、議会がもっと能動的に関わることができます。

 私は、数ある経済政策条例の中から、まずは「商業分野」に着目しました。なんといっても「商業」は市民生活の最も根幹に関わる「経済」ですし、商業が振興すれば街の賑わいを取り戻すことにもなります。「地に足のついた」経済施策は、現実的な地域経済活性化を促していくものと思います。

 大和市において、このような「経済政策条例」を議員提案で制定したことは過去にないということで、何もかもが「手探り」で始めました。まずは、昨年の秋あたりに「着手」し、インターネットなどで同様の「条例」を制定している自治体を調査しました。内容を比較検討しながら、視察もし、実際に担当者の話を聴き、現地の商店街も見てまいりました。正月休みを利用して、「条文案」を作成し、議会事務局の法制担当者に大和市の他の条例や法律との「整合性」のチェックを依頼しました。

 その後、私の所属する会派「新政クラブ」の議員と勉強会を行い、「新政クラブ」から提案できるように「共有化」しました。現在、他の会派の議員との「意見交換」また、商業団体・商業者からの意見を募集しているところです。私のホームベージにも「条文案」を掲載していますので、ご覧になってFAX・メール等でご意見をお寄せ下さい。(アドレス kazu-@cj9.so-net.ne.jp)

 商業振興条例は、「商業」の為の条例ではなく(もちろん、結果として商業のためにもなりますが)あくまでも、「商業」を振興することによって、大和市民全体の利益へと繋がることを目的としています。ですから、是非「そういう視点」でご意見下されば幸いです。


「議会基本条例」も検討しています。

 大和市議会の基本ルールとして「議会基本条例」の検討を進めています、議会の全会派から委員を出して、議会基本条例検討協議会を組織しています。議会の「ルール」ですから、当然、議員提案で成立を目指します。私は現在副会長として協議会の進行にも関わっています。「議会」が市民の皆様の多様な価値観を反映したルールを作り、そしてそのことによって地域社会の一層の発展に寄与できるように益々頑張ってまいります。